沼津市の現場に何回目かの試験杭の立ち合いに行ってきました。
これまでの掘削により、おおよそ15~20メートルの層に石がゴロゴロあることが分かっています。
石に当たらないことを祈りながら掘削していきます。その深さになるとオーガーが揺れるのを目視で把握でき、石に当たっていることが見て分かりました。
しかし掘削機を微調整にしながら進めていき、オーガーのずれは許容範囲内で収まり、無事真っ直ぐに掘削することが出来ました。
オーガーをあげてみると刃に石が挟まっていました。オーガーが曲がらなくて良かったです。杭も高止まりや偏心することなく入りました。
先月にから始まった試験杭はようやく終わることが出来ました。現場の皆さんお疲れ様でした。
小澤